60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

まずは行動。

2020-02-06 06:38:16 | 美容
昨日は朝一番から美容室に。
いつものように、カット&縮毛矯正&トリートメントを。

でも、今年こそ!は、今回こそは!と。
先日の事もあったりで、まずは自分を変えよう、と。
それには出来る事から、やろうと。
見た目から変えるのも悪く無い。
まず脳が、慣れてしまうのが一番良く無い。
違うことをやるのは面倒臭いから、頑固になる、それが老化の元となる。
だから、自分で行動を起こす。

はい!バッサリと。
肩より下まであった髪の毛を9年ぶりに、ショートにしました。
いつもの美容師さんも、今回は賛同してくれて。
(たぶん、今までの私が迷っていたから、賛同しなかった、と。)

いつかは、ショートに。。と、思っていたのだけど、
なかなか踏ん切りが付かなくて。
それも抗がん剤で丸坊主になってから、伸ばした9年。
思い入れのあった髪の毛でもあった。。

縮毛矯正、トレートメントといつもと順番が違い?最後にカット。
だから、カットまでの2時間の間に「ヤメタ!」が言えたのだけど。
本当に出来上がる前まで、ドキドキした2時間半だったなぁ。
どんな感じになるんだろう?と。

はい、美容師さんにお任せはしたものの、口を出して(苦笑)
最初は長めに切ってもらって、そこから、どんどん短くなって行く。。

若い女性の美容師さんだからかな。。
私が「吉瀬美智子」さんみたいな髪型と言ったら、
もちろん、顔の形や髪質が違うから、あんな風にはならないのは、わかってる。
でも、美容師さんは、
「私もharurararaさんには、そんな感じが良いと思ってました。」と。
出来上がりは?

以前の若い頃のショートより?
自分で言うのも何だけど、60歳の今のショートが良く似合う。
やっぱり、ピラティスで首が長くなり、顔が小さくなったからだと、
自分なりにショートは正解だったと満足。

昨日は美容室を出た後、(ジムが休みって事もあって)
ジムで会う年下のAちゃんにバッタリ。
え?髪を切った後の新しい私が会うのは、
(失礼だけど…)この人が最初なの?と(苦笑)

で、こちらから彼女に「今、髪切って来たんだけど、どう?」と、
恐る恐る聞いたら、
「あ、いいんじゃな〜い」と、気持ちのない言葉が。

何だかなぁ〜。。
聞くんじゃなかったと、反省(泣)

家に戻って、ピラティススタジオのレッスンに入ったら、
去年の4月から入った新卒のトレーナーのNちゃん、
私の顔を見て、「おお!harurararaさん、バッサリやりましたね。」
そして「似合ってる!いいですよー!」って、甲高い声で褒めてくれて。
嬉しい!

もちろん、ピラティススタジオのトレーナーNちゃんは、
商売でのリップサービスかも?しれないけど、
こちらとしては、さっきのジムの彼女の気の無い言葉もあったから?嬉しいよね。

その後、夕方に、それこそ昔からの友人のS君が、
伊豆お土産を届けに来てくれて。。

私の顔を見るなり、
「また、若くなって、顔が小さくなったよ。痩せたでしょ?」と。
(体重は変動はない。。。)
昔からの腐れ縁もあり?彼の言葉が一番、嬉しかったかな。
私が太れば、太ったと彼は平気で言うからね。。。

まぁ、いつかはショートヘアにしよう、しようと、思っていたから、
今回の決断は良かった!
そして60歳のうちに、決断が出来て良かった。
だけど、ショートは伸びたら切る、で、お金が掛かるのよね。。(苦笑)

何でも頭で考えるより、それこそ!まずは、行動して考えよう。