考えさせられた２。

昨日は、友人（♂50代半ば）とラインで。
今年は、几帳面な彼から珍しく…年賀状も来なかったし、大宮でやったクィーンのコンサートに、昨年暮れに行くと言っていたのに、その連絡もなかったから、どうしたんだろう、と思っていたら。。

首の頚椎のヘルニアだと思うんだけど、首が回らなくなってしまった、と。
ずっと年明けから休職していて、先週復帰したけど、まだ痛みが取れず、座ってるだけでも辛いと。。
暮れに会った時は、腰椎がおかしくなって、確か椎間板ヘルニアになった。。と、言っていた。

あ、背骨だ。。もしかしたら、湾曲してるのかも？
首の骨も背骨の一つだものね。
背が高いから、そんなに姿勢が悪いとは感じなかったけど、、、
仕事柄、パソコンばかり見てるから？来た職業病？

私も考えたら、30代半ばの頃、仕事が忙しくて、ある日朝起きたら、首が回らなくなり、首がロボットの様なカクカクと言った動きになってしまった。
また首が左右に回らなくて。。肩がハンガーの様になってしまって。。
当時、その翌週に、アメリカ旅行を控えていたから、すぐに整形外科に駆け込んで、薬を出されて、それを飲んだ事が。
まだ30代だったから、大事には至らなかったけど、首が回らないって辛かったのを。。薬はずっと旅行中も飲んでいた。
運良く、旅行中は出なかったけどね。

その後、２年後位に、また同じ事をやって、その時は、通っていたゲルマニウム温浴に駆け込んで、血流が良くなって、２、3日で治った事が。

いろいろと考えると、運動嫌いだから、当時は運動習慣も持ってなかった私。
先日知った背骨の湾曲から来る、首の痛みだったと。
姿勢も巻き肩の猫背で、かなり悪かったし。。。
（これは、先日パーソナルトレーナーさんから言われたのは、自分が持つ生徒で、一番を競う位？酷い姿勢だった、と。）

４年前のジムに通い始めた頃、当時は近くの大きな公園まで、早朝ウォーキング＆ラジオ体操をしていた私。
あのラジオ体操で、首を曲げる運動があったと思うんだけど、
今思うと、当時は首が曲がらなかった。。
正確には、右左、上下の可動域が狭かった。
そして軽い痛みもあった。。
今は、痛みもなく首は大きく回せるし、曲げられる。
これはピラティス効果だと。。

もし、今のように運動をしていなかったら、私もきっと頚椎ヘルニアになっていたと思う。たぶん、一番は首に来ていたと。。そして次は腰に、と。
それを年のせいにしていただろう。

先日のジムのIさんと言い、この年齢になると癌に限らず、身体の使い方の癖からも不調が出て来る。

本当に真面目に運動しないと、昨日は感じたなぁ。
彼には、早く痛みが取れて、元気になって欲しいなぁ。
暮れに会った時に、ピラティスを勧めたから、元気になったら、やって欲しいなぁ。。

私もピラティススタジオ、半年の休会届け先日出しちゃったけど、早く復帰したいなぁ。。。きっとジムのピラティスでは物足りなくて、早めの復帰になるかな。。