HASSY局長のハサカル日誌

伊勢志摩バリアフリーツアーセンター事務局長HASSYが
日々のハサカル(気になる)出来事など記録していきます。

志摩ロードパーティ バリフリーパーティラン コースボランティア最終チェック

2009-04-18 09:30:25 | アクティビティ
さてさて、いよいよ明日です。
志摩ロードパーティ ハーフマラソン2009

ランナーのみなさん体調万全ですか?

木曜日は午前中からの田んぼ作業が終わり次第、ボランティアリーダーの大川くんと千枝さんの3人で日曜日に開催される志摩ロードパーティのバリアフリーコースのチェックと、トランシーバーがどこまで届くかどうかの確認に行きました。


色ガムテープで走路監察であるコースボランティアの位置を決めていきます。大川くんお仕事お仕事



この日は普通の日なので、路肩を歩いていますが、当日は堂々と道を走れますよ



バリアフリーパーティラン唯一の給水所です。明日は暑くなりそうなので、水分補給忘れずにね


的矢大橋近くの公園に車を停めて、そこから3人でコース上10箇所つくったコースボランティア(走路監察者)の位置を色ガムテープで貼り付けながら、その周辺の危険度、何に注意をすればいいのかなど、念入りにチェック。


往路の上り坂はこんな感じ。このコースの大変なのはこの坂だけです。



側溝に蓋がないので、気をつけてくださいね。復路の下り坂はこんな感じ(右写真)


改めて、この2キロのコース(折り返すので正確には約1キロ)を歩くと、志摩ロードパーティのいいところどりのコースだということ実感。
景色が眺められて、でも起伏はそれほどはげしくなく…。


山の緑と海の青とても素晴らしい景色が見れますが。景色を楽しめる余裕を持って走ってね。


茂みから小動物が出てきそうな道、緑に囲まれたり…。
かと思うと、パッと視界に海が広がったり、


橋の下をン覗き込むとこんな感じ。筏が浮いています。


「ああ、私も走りたい」と思うコースです。
(もちろん、私は、現場調整係なので走れません)


リアス式海岸ですよ~


コースボランティア(走路監察者)の位置を決めながら、トランシーバーのチェックをするのに、3人バラバラで折り返し、ブース予定位置、その中間などで調べて、ビックリ。

なんと、ブースと折り返し地点(端から端)がクリアに届いたのです。

ここが会場となります。明日はすごい人なんだろうな~


1キロは離れているのですけどね。
でも海の上からの直線で考えると、1キロも離れていないのかも…。
だって、途中ブース近くの坂道登りきったところなどはちょうど小山が目の前にあり、どうも、それらが壁になり、交信できませんでしたし…。

なるほど、なるほどとチェックしながら、最後に、ランナーズスタッフ(ランナーズも本日本ハーフ、10キロなどの走路監察、給水所の印をつけにきていました)と最終打ち合わせをして帰ってきました。

折り返しの位置も決めてきましたよ。

折り返し付近です。あと半分!!


ワクワクしてきました。
明日が楽しみです。

みんなに会えるのも楽しみです。