希望の党の共同代表の選挙が、今日、行われます。
立候補したのは、玉木雄一郎議員と大串博志議員の2人。
ところが、玉木議員と言えば、加計問題では、医師会からの寄付があり、獣医学部設置には反対していた議員。
もう一人の大串議員は、希望の党の踏み絵を踏んだにも関わらず、憲法改正に反対を唱えている。
民進党の議員が駄目だったところが、そのまま、出ています。
下馬評では、玉木議員になりそうです。
どちらに決まっても、可哀そうなのは、小池代表。
小池代表も、民進党を受け入れる戦略を取った張本人で、共同代表は、当選した国会議員に任せましたので、あからさまに、文句を言えない状況となっています。
しかし、希望の党の末路が見えてきました。
次回の総選挙で、旧民進党議員を切り、小池さんが目指していた新党立ち上げを期待したいですね。
希望の党の共同代表選で検索したら、早速こんな記事がありました。
http://agora-web.jp/archives/2029406.html
タイトル:大串博志氏は希望の党を離党して立民党に入党せよ
誰でも、このアゴラの記事通りのことを考えますね。
追記:
今日の選挙で、玉木氏が39票、大串氏が14票で、玉木氏が共同代表に選出されました。玉木氏の共同代表としての任期は3年後の2020年の9月まで。
アホな玉木議員で、希望の党は大丈夫かと思いますが・・・