小池都知事が、希望の党の代表を辞めることになった。
まあ、実質民主党に乗っ取られた感があったので、当然かと考えます。
さて、この時期になると、色々な話が出てくる。
まず、私が排除発言をしたという記事。
http://ironna.jp/article/8074?p=1
更に、面白いのは、立憲民主党の枝野議員は、当初、希望の党に参加することになっていたとのこと。
**** この記事の抜粋 ****
実は、「いの一番」に解党に賛成した枝野氏に至っては希望の党への公認申請すらしていない。申請の無い者を排除することができないのは自明の理であろう。しかも、そもそも枝野氏は排除対象ではなかった。申請すれば公認され、実際希望の党ではその準備もしていた。
ではなぜ枝野氏は自らが排除されたと振る舞ったのか。実は、驚くべきことに、一部メディアの報じた「偽排除リスト」を根拠に、排除されると信じ込んだにすぎないのだ。
選挙に強くない枝野氏が無所属立候補を恐れたことは想像に難くない。
**** 以上抜粋 ****
笑える話である。
民進党の実態が分かって面白い。
小池都知事に、時期を改めて、新党を作って頂きたい。