基本的には、NHKの朝ドラは見ません。
しかし、世界中で放送された「おしん」は、一度は見ておくべきかと考え、この春から再放送されましたので、遅まきながら見ています。
「おしん」を見るまでは、小林綾子(少女期)のイメージしかありませんでした。
特に、雪の中、筏で最上川を下るシーンしか記憶にありませんでした。
物語は、1907年(明治40年)から始まっています。
関東大震災も取り込み、太平洋戦争も織り込まれています。
幼少期のおしんを引き継いだのは、田中裕子さんでした。
流石、女優と言う上手さが物語を楽しませています。
明治、大正、昭和の時代を映し出しています。
当時の視聴者と同じ感覚でいたいので、あらすじは読んでおりません。
あと、3ヶ月、どう展開するかを楽しみにしております。
勿論、イラチなので、一旦録画し、1.3倍速で見ております。