昨日、丸の内で、ラクビ―日本選手のパレードが行われました。
私も、東京にいた時は、なでしこジャパン、ロンドンオリンピック選手の銀座でのパレードを見に行ったことがあります。
当然、優勝した野球チームのパレードが有名です。
長嶋巨人軍のパレードも見ました。
大阪では、2003年の故星野監督率いる阪神タイガースの雨の御堂筋パレードも見に行きました。
https://www.youtube.com/watch?v=XXjOzSPqt1c
パレードでは、TVで良く見た選手を身近に見ることができます。
皆で、応援している雰囲気も好きです。
今回のパレードでは、田中選手が、パレード中泣きっぱなしの様でしたが。2011年以来の日本代表選手。
2011年当時、ファンの応援が無く、それが、今回のワールドカップで、パレードができるまでになったことで、涙が出たようです。
RWCの日本開催が決まった当時、私は、ワールドカップを日本で開催しても、大丈夫かとも思っていました。
開催国として、それなりの日本チームが活躍ができるのかを心配しました。
ましてや、日本で開催し、日本チーム以外の試合でも、観客席が埋まるかどうかも心配していました。
田中選手ではないが、今回のRWC開催で、日本にラクビ―が浸透し、ファンも増えて良かったと思っています。
高校生以来のラクビ―ファンとしては、これからもラクビ―も応援していきます。
閑話:
RWCの大阪・花園で、行列待ちをしていた前後の夫婦は、高校時代、花園に出場したラガーマンを夫に持つ夫婦、花園出場を目指していたが出場できなかったラガーマンを夫に持つ夫婦でした。
ラクビ―に青春を捧げたラガーマンが夫でした。
俄かファンではありません。
この二組の夫婦には、青春の記憶を蘇えさせてくれるRWCだった様な気がします。
二人が青春時代の花園を語る話には、その当時の思いとラクビ―への熱意を感じました。