中国からの野菜の輸入が増えています。
特に冷凍食品では、中国産も多いです。
私は、中国産の輸入冷凍食品、生野菜は購入しません。
理由は、次の記事が物語っています。
***記事からの抜粋****
大阪市の輸入会社「大興物産」が中国から輸入した生鮮ゴボウから、国が定めた基準値の5倍にあたる殺虫剤が検出されたとして、大阪市は18日、食品衛生にもとづいて同社に回収命令を出した。
(中略)
クロルピリホスは毒性の強い有機リン系の殺虫剤で、農薬のほか、シロアリ駆除剤として建物の床下や土台などに使われてきたが、建築業界では、シックハウス症候群の原因物質のひとつとして、2003年以降は使用が禁止されている。
***抜粋は以上***
白アリ駆除の殺虫剤入りの野菜は、食べたくありません。
インターネットで検索すると、改善されていると言う記事が散見されます。
https://healthy-vege.net/cyuugoku-yasai
タイトル:中国産の野菜は本当に危険なのでしょうか?
https://biz-journal.jp/2014/01/post_3901.html
タイトル:禁止農薬、病原体汚染…危険な中国野菜の使用状況、なぜ多数の外食チェーンは回答拒否?
しかし、実態は、今日の記事にもありますが、未だ、農薬漬けの野菜が流通していることです。
今回も、サンプリングで見つかった中国産野菜です。
御存知とは思いますが、輸入している商品の全量を調査している訳ではありません。
中国産の野菜については、中国人の誠実さを信じるかどうかです。
私には、信頼に値する国民にはなっていません。