古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

とてもいい堆肥をもらいました。

2019年02月02日 13時34分03秒 | 古希からの田舎暮らし
 前の畑は真砂土だけです。燻炭や堆肥を入れなければ作物はできません。燻炭は豊地農協で買ってきて入れました。堆肥は、コープ瑞穂農園の堆肥を入れたかったのですが、いまは軽トラ一杯3000円というのはやっていないそうです。(肥料袋一杯500円はあります)
『三木堆肥化センター』という会社が南畑の山の中にあり、そこが堆肥を無料でくれると聞いてます。今日はその堆肥をもらいに行きました。
 どんな堆肥かわからないので、用心して軽トラの荷台に「すり切り一杯」もらうことにしました。堆肥化センターは、近畿一円の食物残渣を産廃として集めて堆肥化しています。「におい」は大丈夫か。
 
 大きな工場です。中はおもに堆肥が積んであるだけですが。
 持ち帰って撮った、堆肥の写真です。

 サラサラで、実にいい堆肥です。食物残渣ですからヘンなものは入ってない。見るからに効きそうです。それに畑の真砂土に混ぜやすい。荷台山盛りにもらえばよかった。

 これは堆肥の容器です。高さ60センチの畔シートを2枚つなげて作りました。(4個)でも今回もらってきた堆肥は全部畑に入ってしまいます。容器用はまたもらいに行きます。(無料です)
 堆肥はこの写真のように畝の上に撒いています。これに耕運機をかけて、真砂土と混ぜます。

 今日は天気がいいし、久しぶりに大仕事をします。明日は雨らしい。
 なんて間がいいんでしょ。
コメント
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