古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

春の空気感がうれしい。

2019年02月05日 00時40分00秒 | 古希からの田舎暮らし
 きのう裏山に出てみたら、空気に春のおいがしてうれしかった。
 去年はベニハルカは収穫が少なく、焼き芋用がなくなってしまいました。安納芋は残っているので、たき火をして焼き芋をつくりました。
 ベニハルカの美味しさは安納芋を上まわる気がします。今年はサツマイモは一畝だけになるので、ベニハルカ中心につくりたいです。
 膝が痛くて、足を引きずるように歩くだけでブツブツぼやきますが、世の中には痛い、苦しい、思いをかかえて生きている人がいっぱいいます。膝が痛いだけで他の人の思いが見えなくなってしまう。なんかチーサイなあ。
 朝のぼくたちのセレモニー = 《逝った人たちの写真を見て、仏壇に手を合わせてから、瞑想》 はつづけていますが、膝が痛くなってから/スワイショー/かかとトントン/が立ち消えになっていました。
 きのうから復活することにしました。
 両手を前後に振る。 …… スワイショー① 2分 両手を体に巻きつくように左右に振る。 …… スワイショー② 2分  かかとトントン …… 2分 を瞑想の前にやります。春には朝日をあびてウッドデッキでやりますが、いまは室内で。
 村の老人会のお仲間は、足の衰えを防ごうと「老人用カート」を押して散歩しています。「自分で動けなくなる」のを気にして、みんな努力してるんだ。  
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