古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「自分のことばかり気になる」年ごろ

2019年02月23日 02時08分09秒 | 古希からの田舎暮らし
「歳をとると自分のことばかり気になる。視野狭窄になってしまうけど、自分では気づいてない」と道子さんは言います。その通りで、ここしばらくぼくは「自分の膝痛のこと」ばかり書いています。
 膝の痛い人は山ほどいます。それがどうだって言うんだ。珍しくもない。
 ぼくだって、「人の膝痛の話」なんかききたくない。
 でも自分の膝痛のことは毎日書いてます。意識してみると、視野が自分ばかりになってます。

 膝ばっかり気にしているうちに春。花が咲きはじめました。まずクロッカス。花好きの道子さんはあちこちに球根を埋めているので、これからつぎつぎと咲きます。

 椿も咲いてます。気がつくと「侘助」も。花は侘助らしく葉陰にひっそり咲きますが、木の勢いは立派です。蕾もいっぱいついてます。この土に合っているのか、大きな木になりました。

 
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