古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

二人とも白内障手術がすんで「打ち上げ」に『穴子丼』を食べました。

2020年03月05日 17時17分38秒 | 古希からの田舎暮らし
 ぼくの白内障手術は12月に、道子さんの白内障手術は2月に、両眼とも無事にすみました。いまでも道子さんは三種の目薬をさしていますけど。朝起き出しても「えーと、メガネメガネ!」とジタバタしなくてもよくなりました。メガネなしで遠くがよく見えるようになりました。
 二人とも未知の、「眼の手術」というものが不安でしたから「手術が全部うまくいったら、悠庵で『穴子丼』を食べよう」と話していました。街のほうは〈ナントカウイルス〉で騒いてるけど、田舎はマイ・ペースで生きています。で、先日悠庵に出掛けました。

 なじみのある穴子丼です。おいしかったです。
 そして今日は予約の歯医者さん。歯垢をとってもらう日です。歯医者さんの近くには蕎麦屋の「稜庵」があります。歯医者に行くと「お昼は稜庵で蕎麦」が二人のお決まりコースです。少し早かったのでホームセンターに寄って時間をつぶしてから稜庵へ。
 今日は寒いので、二人とも「かけ蕎麦」にしました。暑くなると「冷やかけ」がメニューに。ざる蕎麦にするか冷やかけにするか迷います。
 長年暮らしていた須磨区の名谷は食べ物屋さんがいっぱいありました。田舎に家を建てることになり、大工さんをたずねたとき、食堂はどこにあるか心配でした。「ながさわ」という食堂を見つけて、「わー、いっぱいメニューがある。大丈夫だ」とホッとしました。しばらく住んで様子がわかると、三木にも食堂がいっぱいあり、心配ないことがわかりました。ぼくらの移住と「ときを同じくして」『悠庵』・『稜庵』ができました。どちらもお客さんを連れていけるおいしい店です。飲食店は消長が激しいですが、それなりに繁盛しつづけているし。
 この店ができて「よかったなー」と、いつも思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする