古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

予想より〈たのしみ〉になりそうです。

2020年03月04日 00時55分36秒 | 古希からの田舎暮らし
 2年前、裏山の登り口にイチジクとサクランボの苗木を植えました。しかし竹の根にせめられて、苗木は育ちませんでした。そこで2月になってから苗木を伐り、まわりの笹を刈りました。小さなスペースができました。
 そのスペースに、タープテントを張ることを思いつきました。テントを張るなら台がいる。
 まず防草シートを張り、テントの大きさに合わせて四畳半の台をつくりました。久しぶりの大仕事でした。台の上にテントを張ってみました。そしてガーデン・テーブルとイスを置いてみました。

 このガーデン・テーブルとイスは、神戸市の須磨に住んでいた30年くらい前に買ったモノかな。田舎暮らしをするようになってからは、下の畑に置いていました。
 夕方、イスにもたれて庭を見渡しました。目の前のコバノミツバツツジは4月はじめに花が咲きます。台の前の地面には、道子さんがチューリップの球根を植えました。初鳴きのきこえたウグイスは、これから鳴き方がうまくなるでしょう。
 花の咲く木を思い浮かべてみると、いま咲いているサンシュユ/咲きはじめたミモザ/やがてユキヤナギ/コブシ/ソメイヨシノ/黄花木蓮のエリザベス/オオデマリ/ライラック/カラタチ/クチナシ/咲いてほしいムクゲ・ヤマボウシ/元から生えていたガマズミやネジキ …… 。
 この台は思ったよりいいステージになります。まず咲きはじめたミモザの写真です。カラタチの樹も写っています。

 この台に手すりをつけるのもいいかな。ここでお茶するのもいいな。
 
 
コメント
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