古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

テントの後ろに棚をつけます。

2020年03月21日 21時09分23秒 | 古希からの田舎暮らし
 これから6月頃まで、裏山にはつぎつぎと花が咲きます。やぶ蚊が出るまで「テントでお茶を飲む」いい季節になります。それまでに棚を着けようと、今日はがんばりました。
 朝は、うちの班の「公民館掃除当番」だったのでみんなでサッサとすませて、裏山の仕事にかかりました。棚は地面に杭を打ち込んで、そこから立ち上げます。竹の根や木の切り株があるので寸法通りにはいきませんが、なんとか写真のように枠ができました。

 ここにお茶する台と物置き棚をつけて、古い軽トラの雨シートでおおいます。穴があいてしまったので、軽トラには新しいシートをつけます。
 裏山の頂上に登る階段と手すりも「早く修理してほしい」と道子さんに言われています。ぼくも、手すりがないと頂上に登る自信がありません。棚を作ってからとりかかるつもりです。
 手すりをとりつける柱は、今日セメントで固めました。

 コンクリートブロック(半分の)に1メートルのハイプを立て、ゆるいセメントを流し込みます。地面に穴を掘って、ブロックを埋めれば、しっかりした柱が地面から立ちあがります。それに横パイプ(塩ビ)をつければ、丈夫な手すりになります。今の手すりは竹です。柱は材木です。グラグラして、危なくて手すりになりません。今度は90歳超まで大丈夫なように丈夫につくります。
 
 こういう仕事は好きですねえ。仕事しているときは〈しあわせ〉です。
コメント
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