古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

コーヒーメーカーを買いました。

2020年03月24日 04時22分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 テント台前のコバノミツバツツジは、例年なら4月5日前後に咲きます。ところが今年はツボミがふくらんで3月中に咲きそうです。テント台でお茶する棚はできたし、コーヒーカップなど小道具を用意しようと買い物に出掛けました。
「湯沸かしポットはどれにしよう」と電気屋さんで見ると、いま家で使っている象印のコーヒーメーカーが一番安い。2000円台であります。他の高いコーヒーメーカーを使ったこともありましたが、これが使いやすい。「お茶する」は珈琲を飲むのですから、湯沸かしポットよりこのほうがいい。
 電化製品はちょっと型を変えて値段が高くなったりするものですが、これは何十年たっても同じ型で使いやすい。毎日使っていますが、「ここをこうすればいいのに」と思うところは一つもありません。いわば改良を加えようのない、完成した製品です。
 カップは「100均」で買ったり、電気のコードをホームセンターで買って帰りました。電源は、10メートルほど離れた花見デッキのコンセントからとります。電気の工事は今日やります。
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