古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

タープテントを張ってみました。

2020年03月02日 20時04分30秒 | 古希からの田舎暮らし
 台ができたのでタープテントを張ってみました。

 4畳半の台は2,7メートルの正方形です。ぼくのタープテントは2,5メートルの正方形です。少し柱を広げるようにしてテントを張りました。柱は針金で台にとめました。柱の上にヒモをつけるところがあり、四方の立ち木に針金で引っぱりました。
 忘れていましたが、テントを購入したときにサイドの幕も2枚買っていました。試しにつけてみるとファスナーで簡単につけられます。後ろの竹藪を見えないようにしたり、日よけにもなる。
 眠っていたサイドの幕が役に立ってくれそうで、うれしいです。
 
 竹を伐ると枝がかさばって、片付けが大変です。先日大志くんに伐ってもらった竹の枝を、鋸で切り落としました。枝はかさばります。竹藪に突っ込むにしても、かさばったままです。落ち葉ならだんだん朽ちてかさが低くなりますが、竹の枝はかさばったまま。
 竹の枝はよく燃えるし、燃やすとわずかな灰になってしまいます。午後は竹の枝を燃やしました。たき火場で材木を燃やし、火の上に竹の枝を束にして置きます。枝はパッと燃えあがる。しかし炎は一瞬です。山のような枝を一時間もかけずに燃やしきりました。
 段ボール、新聞の束、折り込みチラシの束、がたまっているので、軽トラに積んで回収ボックスに行きました。今日もいろいろ仕事をした気分です。この充実感がうれしい。
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〈御休み所〉の台はできました。

2020年03月02日 02時02分22秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日はあさから一日中、裏山で仕事をしました。〈御休み所〉の台を完成させる日です。
 午前中は補強材をはめる「切り込み」をつけました。全部で16個所に切り込みを入れます。道具は/鋸/ノミとカナヅチ/カッター(切り口を削る)/で、時間がかかりました。
 切り込みをつけて、補強材をおいた台です。

 午後は枠材の交差するところに土台をつける作業です。ブロックを置き、支えの柱をつけていきます。地面は切り株などでデコボコしていますから、ブロックに木切れをかませながらつけました。
 枠にのってみるとしっかりしています。数人がのっても、重いモノを置いても大丈夫です。
 いよいよ塗装コンパネを張ります。玄関先から階段を上って、コンパネを運びました。運びながら「コンパネを一人で取りまわすのは、これで『おしまい』にしよう。もう無理だ」と実感しました。怪我なく4枚のコンパネを運ぶことができましたが、やっとの思いでした。
 コンパネを台に置いた写真です。

 ビスどめして台はできました。大仕事をした気分です。
 下から上がってきて台にのるところは48センチの高さがあります。一段の台をつけたら、段差が24センチになる。老人があがるのは無理。2段だと段差16センチ。3段だと12センチの階段になります。18センチ幅の杉板を買って、段差12センチの階段にします。手すりもつけます。90歳までは利用できるように。
 ウグイスの「初鳴き」は数日前に聞きました。台ができたので、タープテントを張り、テーブルとイスを置きます。
 春が来る。たのしい予感。なんとなく、いいときです。
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