古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

春分です。

2020年03月20日 20時04分58秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝、シャッターを開けたら、東の空が晴れています。太陽の位置を確かめるために写真を撮りました。

 あそこが真東です。(海抜150メートルくらいあるから少し左になるかな)これから日が長くなります。いい季節です。たのしみがふえます。
 願わくは、この地で、春に、PPKで、逝けますように。
 春本番になります。地面にはムスカリがいっぱい花をつけています。

 今年はチューリップの球根をたくさんもらいました。芽が出かかって売り物にならないからと。道子さんが娘たちにやったり、裏山に植えたりしました。
 そのチューリップがもうすぐいっぱい咲くでしょう。
 写真はテント台の前のチューリップです。

 春になったから、外仕事に精を出してがんばろう。
 山の階段と手すりをつけるためにナフコの資材館に行ったら、レジの前でお客さんが列になっています。そんなことなかったのに。お店の人にきいたら、「今日は休みだし、行くところがないから資材でも買いに来たのでしょう」
 そうだな。はやくおさまってほしいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする