古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

コバノミツバツツジは満開になりました。

2020年03月29日 21時10分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 
 これは嬉野生涯教育センターのコバノミツバツツジです。うちの裏山の写真ばかりでは申し訳ない気がして、今日下見した東条町の写真を載せます。
 桜のソメイヨシノはチラホラ咲きで、来週の「土・日」くらいに満開になりそうです。コバノミツバツツジは、株によって満開になる時間差がありますが、今日見たツツジは満開といっていい咲き方でした。一週間したらまた、嬉野センターにツツジと桜を見に行きます。
 今年はまだ見ていませんが、北谷川の桜は4月5日くらいに満開になるでしょう。「三木の桜」といえば、やっぱり『北谷川』は欠かせません。両岸に並ぶ若いソメイヨシノは、樹/枝/花/に青年の勢いがあって、桜の下を歩くのが気持ちいいです。老木の桜も風情はありますが、青年の桜にはかなわない。
 
 ちょっと寒いと、外仕事をするのがイヤで、コタツにあたっています。そんなに気温は低くないけど、先日のあたたかさがあると、今日の寒さはこたえます。それでも運動不足にならないように、今日は電動ウオーカーで30分1800メートル歩きました。
 歩きはじめは、「ちょっとしんどい気がする。無理せんとこ。10分でやめるか。15分歩いてからやめようか」と思いながら歩きます。15分過ぎると、30分最後まで歩く気になります。たった30分のことですが、気持ちはゆれます。手術した膝は、何十年でも大丈夫だそうです。
 つづかないのがぼくの意志薄弱なところです。そうだ。意志をきたえよう。『10日間毎日30分は電動ウオーカーで歩く。例外日なしで』これをやりきってみよう。
 第一日目はすんだ。明日は第2日だ!
 
 
コメント
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