古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

映画『新聞記者』をみました。

2020年03月10日 20時50分50秒 | 古希からの田舎暮らし
 雨で外仕事はできないし、ネットで見たら映画をやってます。『新聞記者』という映画を三田の映画館で。朝一回だけの上映で19日には終わります。見に行くなら今日しかないな。
 ということで11時からの上映に間に合うよう家を出ました。
「最近、映画なんて見たことない」という方もあるかも。近頃は映画の入場券は券売機で買います。どんなに空いていても座席指定になります。いろいろ映画をやってるから、どの映画を見るか決めて、上映時間を確かめて、入場券を買わねばなりません。
 券売機の支払いはワオンカードとかキャッシュレスみたいです。お金入れるところあったかな。
 新型コロナウイルスの影響で、指定の座席は、左右の席は空席、前後の席も空席になります。チケットは半券モギリはしないで見せるだけ。なんか空気が重い感じで、ちょっと咳払いするのも気をつかいます。
 さて映画『新聞記者』は今年の〈日本アカデミー賞〉に選ばれました。真面目な、地味な映画です。新聞記者が内閣、政府の問題をつかみ、追求し、問題をあばいても「誤報」扱いされ …… 。
 ま、こういう映画も、ときには見るのもいいかな。
 本場アメリカのアカデミー賞をとった韓国映画『パラサイト/半地下の家族』もいまやってるから、近日中にまた見に行ってもいいかな。

 
コメント
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