古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

イノシシ用のワナを仕掛けてもらいます。

2020年10月26日 01時06分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんが裏山からもどって「蓮華の丘がイノシシに荒らされた」といいます。行ってみるとイノシシが荒らしていました。ミミズをとろうと、深く掘りかえしたのです。耕運機で耕したみたいに。せっかく蓮華が芽が出たところだったのに。
 猟師免許を持ってる隣の畑の人に見てもらいました。動物ネットくらいではイノシシにやられます。金網で囲わないと。しかし裏山を囲うとなると大変です。そんなことはできません。
 電気柵は有効ですが、斜面の裏山に電気柵をつけるのが大変。
「ワナを仕掛けてあげましょう」ということで話は落ち着きました。イノシシは「ワナの鉄のにおい」に敏感で、なかなかかからないそうです。でも、ワナにかかれ!

 サチユタカは順調に葉が枯れています。サヤが茶色になってきました。まだムシがサヤの中で大豆を食っているのもあるでしょうが、11月はじめに刈り取ります。

 ウッドデッキで干して、踏んだり叩いたりして、収穫します。味噌用は6キロ必要です。それくらいはとれるでしょう。
 

 
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