古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

蓮華の丘をイメージして。

2020年10月13日 17時49分39秒 | 古希からの田舎暮らし
 畑仕事もあるのですが、道子さんは裏山に手を入れています。
 裏山といっても家の裏から10メートル超は平らです。平地から小高くなったところに道子さんはいま、蓮華の種を播いています。

 地肌の草や笹をそぎ刈って、土に混ぜた種を播いています。写真の左の、高さ30センチほどの石垣は、道子さんが石を拾い集め、セメント工事をして築城しました。彼女は、土にさわる仕事の好きなドボジョです。そういえば「土木女=(ドボジョ)はいやだから『建設小町』と呼んでほしい」という要望があったようですが、流行らないみたいです。
 ぼくのほうは、小屋の修理が一段落して、今日は裏山で焚き火をしました。小屋の屋根をどうするか。一生懸命考えるでもなく、ぼんやり何かしながら、浮かんでくるのを待つ。
 プールライナーは、まだ注文中です。20日頃届く予定です。
 屋根のコンパネを葺き替えるか。プール・ライナーでおおうだけにするか。
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ビス(ネジ釘)を整理しました。

2020年10月13日 03時16分54秒 | 古希からの田舎暮らし
 いま、小屋の/大工道具/ネジ釘/金具/を片付けています。一番めんどうなのはを「ビス」=「ネジ釘」です。いろんなビスを使います。仕事をしているうちに/長さ/太さ/の違うネジが混ざってしまいます。仕事が終わると「ヤレヤレ」。できた! ビス=ネジを仕分けして元の容器に入れるのをサボってしまいます。
 そんなネジがドサッとありました。そのビスを/長さ/太さ/別に仕分ける仕事が残っていました。いまやらねば、またビスの混ざった山がゴミになってしまいます。
「いつか仕分け整理しないと」。ずっと思っていました。それを今日やったのです。
 根気のいる仕事でした。しかし思ったより早く整理できました。
 ①20mm以下の小さいビス/②25ミリ/③28ミリ/④32ミリ/⑤35ミリ・スリム/⑤38~41ミリ/⑦45ミリ/⑧50ミリ/⑨57ミリ/⑩65ミリ/⑪75ミリ/⑫90ミリ/と12種類に分けて、容器に入れました。
 細いネジ(スリム・ビス)も普通のビスも同じ容器に入れました。これからは作業のあと、ビスを整理して容器に戻します。
 小屋の片付けが一応終わると裏山の仕事にかかります。樹の剪定/植込み/を伐って片付ける。(不要な竹や灌木を伐ります)燃やす廃材がたくさんあります。11月からは焚き火をしながら、山仕事をします。

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