寒くなってきました。大豆『サチユタカ』は葉っぱが黄色くなり、ポロッと落ちはじめています。この調子だと10月末には葉がなくなります。サヤがはじけるまえに刈りとりです。
味噌用の大豆は20年作り続けていますが、ここ6年ほどは地元の種(タマホマレか?)でつくってきました。黒豆ほどに背が高くなり、11月になっても葉が枯れない。刈りとって稲木に干して、やっと枯れる。サヤをもぎって干し、たたき、手間ひまかけて収穫していました。
今年はらくになりそうです。収穫がたのしみです。
これはモロヘイヤの種です。
この時季、種や茎を食べると毒があるそうです。それにしても勢いの強い植物です。いまもバンバン生長しています。
モロヘイヤは、日本では昭和55年頃から栽培されるようになったそうです。クレオパトラの頃からエジプトでは栽培され、食されていました。「モロヘイヤ」という呼び方はエジプト方言とか。
スベリヒユをゆでて食べたことがあったなー。「美味しい」ということはなかったけど。夏になると畑にいっぱい生える雑草です。ヨーロッパでは野菜として売ってるとか。
植物は奥が深い。
味噌用の大豆は20年作り続けていますが、ここ6年ほどは地元の種(タマホマレか?)でつくってきました。黒豆ほどに背が高くなり、11月になっても葉が枯れない。刈りとって稲木に干して、やっと枯れる。サヤをもぎって干し、たたき、手間ひまかけて収穫していました。
今年はらくになりそうです。収穫がたのしみです。
これはモロヘイヤの種です。
この時季、種や茎を食べると毒があるそうです。それにしても勢いの強い植物です。いまもバンバン生長しています。
モロヘイヤは、日本では昭和55年頃から栽培されるようになったそうです。クレオパトラの頃からエジプトでは栽培され、食されていました。「モロヘイヤ」という呼び方はエジプト方言とか。
スベリヒユをゆでて食べたことがあったなー。「美味しい」ということはなかったけど。夏になると畑にいっぱい生える雑草です。ヨーロッパでは野菜として売ってるとか。
植物は奥が深い。