図書館で借りた本『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』(矢部宏治著 2014年 集英社)を半分読んだところです。暢気に田舎暮らしをしているおじいさんですが、こんな本を読むと「あー、オレたちは、こんな独立していない国(アメリカの奴隷みたいな国)に、のほほんと、生きてるんやなー」と気持ちが重くなります。
この本はベストセラーになり、文庫本化されていまも広く読まれています。いまの「まやかしの政治」にウンザリすることになりますが、目をそらすわけにはいきません。
おじいさんでも、「日本の真の独立」を願って、この本に書かれた現実をしっかり見て、自分にできることは何か、を思いめぐらしてみたい。
それにしても、「日本の現実」から目をそらして、(わざと見ないようにして)、軽薄な芸人たちのオシャベリにごまかされている日本人は、ほんとにおめでたい。
久しぶりに喝を入れられた気分です。
この本はベストセラーになり、文庫本化されていまも広く読まれています。いまの「まやかしの政治」にウンザリすることになりますが、目をそらすわけにはいきません。
おじいさんでも、「日本の真の独立」を願って、この本に書かれた現実をしっかり見て、自分にできることは何か、を思いめぐらしてみたい。
それにしても、「日本の現実」から目をそらして、(わざと見ないようにして)、軽薄な芸人たちのオシャベリにごまかされている日本人は、ほんとにおめでたい。
久しぶりに喝を入れられた気分です。