渋柿の『蜂屋柿』を植えたのは何年前だったかなー。4年前だったでしょうか。
柿の苗木は2000円程度ですが、この苗木は明幸園で一万円しました。植えて数年たった高さ3メートル超の苗木で、軽トラに積んでかえりました。
裏山の竹藪のそばに植えたのですが、竹の根をツルハシで切り、しっかり穴を掘って「花と野菜の土」を5袋入れました。いまから考えるともっと大きな穴を掘るべきだった。畔シートを輪にして竹の根が入らないようにすべきだった。(人力では無理でしょうが)
毎年「今年は花が咲いて実がなるかな」と見守りましたがダメでした。「地下では竹の根とせめぎ合って、枯れないように頑張ってるだろうな」と水や肥料をやりながら応援していました。
それが今年は花が咲いたのです。十数個の花が咲きました。道子さんは花の数を毎日のように数え、応援していました。でも花はつぎつぎと落ちていきました。そして残った四個の花が実になろうとしています。
雨風に耐えて、実は大きくなりました。そしてついに今日高枝バサミで収穫しました。
ジャーン!
写真ではそんなに大玉の渋柿に見えません。それでも大きい。蜂屋柿は「干し柿の王様」とも呼ばれるそうで、これから毎年実をつけると立派な干し柿がつくれます。
いままで道の駅で大きな渋柿を買って干し柿にしていました。コタツにあたりながら甘い干し柿を食べるのが〈冬のたのしみ〉でした。
これから〈たのしみ〉がふくらみますように。
山頂の〈我が家の祠〉にお願いしよう。
今日の日曜日は大志くん一家がやってきて、畑仕事を手伝ってくれました。大豆/黒豆の「枝豆」も収穫していました。大豆はもう実が固くなりますが、黒豆は来週くらいが「枝豆最適期」になるでしょう。
柿の苗木は2000円程度ですが、この苗木は明幸園で一万円しました。植えて数年たった高さ3メートル超の苗木で、軽トラに積んでかえりました。
裏山の竹藪のそばに植えたのですが、竹の根をツルハシで切り、しっかり穴を掘って「花と野菜の土」を5袋入れました。いまから考えるともっと大きな穴を掘るべきだった。畔シートを輪にして竹の根が入らないようにすべきだった。(人力では無理でしょうが)
毎年「今年は花が咲いて実がなるかな」と見守りましたがダメでした。「地下では竹の根とせめぎ合って、枯れないように頑張ってるだろうな」と水や肥料をやりながら応援していました。
それが今年は花が咲いたのです。十数個の花が咲きました。道子さんは花の数を毎日のように数え、応援していました。でも花はつぎつぎと落ちていきました。そして残った四個の花が実になろうとしています。
雨風に耐えて、実は大きくなりました。そしてついに今日高枝バサミで収穫しました。
ジャーン!
写真ではそんなに大玉の渋柿に見えません。それでも大きい。蜂屋柿は「干し柿の王様」とも呼ばれるそうで、これから毎年実をつけると立派な干し柿がつくれます。
いままで道の駅で大きな渋柿を買って干し柿にしていました。コタツにあたりながら甘い干し柿を食べるのが〈冬のたのしみ〉でした。
これから〈たのしみ〉がふくらみますように。
山頂の〈我が家の祠〉にお願いしよう。
今日の日曜日は大志くん一家がやってきて、畑仕事を手伝ってくれました。大豆/黒豆の「枝豆」も収穫していました。大豆はもう実が固くなりますが、黒豆は来週くらいが「枝豆最適期」になるでしょう。