古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

おだやかな秋の一日でした。

2020年10月16日 12時52分01秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝は肌寒いくらいでした。裏山で焚き火をしようと玄関を出ました。
 そうだ。ダッチオープンで焼き芋をしよう。ベニハルカがいいな。  
 木切れや落ち葉や枯れ枝がいっぱいあり、燃やすものには困りません。焼き芋は一時間の焚き火でできます。火の勢いが強くなったので、テントでひと休みしました。
 数日前、小屋を片付けたとき、ハンモックをテント小屋に移動しました。ここならハンモックで昼寝してもいいか。午前中はやぶ蚊も出ないし。

 30分寝て、起きてみたら火は消えていました。竹串で刺してみると焼き芋はOK。 
 お昼になったので、ウッドデッキで、サツマイモの昼食にしました。

 ひと月前に掘っておいたベニハルカは、甘味が増しておいしくなっていました。おじいさんおばあさんのお昼でこれで充分。3時のお茶で、少しエネルギーを補給します。お昼に予定していた《玄米酵素ご飯・カレー》は夕食にまわします。
 世の中には大変な人が多いのを、ニュースで見ます。もったいないような日々を、感謝して生きています。
 
 
コメント
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