古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

東条町の曼珠沙華は満開です。

2020年10月05日 19時26分06秒 | 古希からの田舎暮らし
 小屋の南側雨樋を半分取り付けました。自分の体の動きを慎重にイメージ。事故なく無事に取り付けることができて、うれしかったです。あと半分は再び体の動きをイメージして、取り掛かります。
「東条町の曼珠沙華は今日くらいが満開だと思うよ。とどろき温泉に行こうか」
「〈成山〉(温泉にある食堂)で夕食もいいね」
 というわけで4時30分に家を出て、ドッグランのある苗屋さんから細い道に入り、曼珠沙華ロードを車で走りました。
 東条閣(お寺)の門前はツボミでしたが見事に満開です。

 とどろき荘の裏はツボミがみんな咲いて、赤い面になっています。

 山田錦の稲刈りは10日前後ですから、稲刈りの直前に咲いたことになります。お彼岸から13日目になり、ずいぶん遅れました。8月が暑かったからでしょう。
 埼玉県の巾着田(曼珠沙華の日本一の名所)は、今年どうだったかな。来年は見に行く計画を立てよう。
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今年のブドウはこれでおしまいにします。

2020年10月05日 01時46分55秒 | 古希からの田舎暮らし
 三木の[ブドウ生産]は県下ではトップだそうですね。三木に暮らしてるんだから、恩恵に浴さなくっちゃ。
 というわけでブドウを買いに「よかたん」に行きました。10時過ぎに着いたら、車イッパイ/人イッパイ/売店の入口は入場制限で行列。
「そうか。今日は日曜日なんや。いつも休みだし、ボケとった」
 順番がきて売店の中に入りました。しかしブドウは一粒もありません。みんな仕方なしに野菜を買ったりお酒を買ったりしています。「ブドウの次の入荷はまだわかりません」と放送があっただけ。
 仕方なしに帰っていたら、稜庵の近くの民家に、ブドウを売っているところがあります。寄ってみたらバラ売りは全部売り切れて、化粧箱の最後の一箱がありました。
「高いけどこれしかない。もう売ってるところもない」と思い切って買いました。あきら歯科の横も里脇の売り場ももう閉鎖です。あったのは三種混合セットでした。

 前の畑に行ってみたら、モロヘイヤがすごい勢いです。花が咲いてる。こんな花が咲くのか。雨蛙は花見してるのかな。

 6月に、裏山に植えたサツマイモ(8本)はイノシシがおいしく食べたようです。芋はどれくらいの大きさになっていたかなー。試し掘りしてみればよかった。

 電動ウォーカーは一日休むと続けて休んでしまいます。夕方、夜にやろうとしても気力が出ません。朝食後にやることにしました。
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