古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

猟友会が三木市で駆除する害獣

2021年11月10日 19時56分10秒 | 古希からの田舎暮らし
 回覧板がまわってきて、猟友会のチラシが入ってました。猟友会が駆除した害獣数を見ました。猟友会の方々は頑張っているんですね。
過去に三木市内で駆除した「シカ」「イノシシ」の数です。
 2017年  ……  618頭
 2018年  ……  908頭
 2019年  ……  822頭
 2020年  …… 1083頭
 三木市はあまり広くない市です。ゴルフ場があちこちにあって、自然はいっぱいです。動物もいるでしょう。それにしてもこんなに動物が駆除されたとは。アライグマは猟友会の駆除の数に入っていませんが、前に役所にきいたら300匹かもう少し多いくらいです。
 シカとイノシシの駆除は多いですね。おどろきました。「こいつらが畑の作物を食い荒らすんや」と腹が立ちます。

 数年前に新聞で読んだことがあります。そのとき日本のシカの数は300万頭くらいでした。そして書いてありました。
「いまのペースで駆除しつづければ、10年後には500万頭になるでしょう」。
 熊も増えてるみたいで、被害がニュースになるし、シカやイノシシの被害がますますひどくなるでしょう。

 ぼくの空想なんですが「シカ/イノシシ/ニワトリ/を調理して、ハム/ソーセージ/をつくる。題して『イノシカチョウ・ハム・ソーセージ』。これが実に絶妙な味で、世界中の人が欲しがる。みんな一生懸命にイノシシ/シカ/をつかまえ、鶏と組み合わせてハム/ソーセージをつくり、輸出する。国内でも消費する」。シカやイノシシが適正数になる。畑が荒らされなくなる。メデタシメデタシ。

「玉ねぎ(ネオアース)の苗を植えよう」と午後に行っても苗は売り切れです。そんなことが三度もありました。よーし、では頑張って早く行こう。今日は午前8時17分にホームセンターに着きました。売り場を見てびっくり。いろんな種類の玉ねぎの苗が山積みです。 「そうか。ほんとうはこんなにたくさん売ってたのか」。サツマイモとか玉ねぎの苗は朝一番に買うよう心がけます。
 
コメント
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