今日はコスミックホールで音楽会がありました。ふれこみは「日本唯一のムードオーケストラ=吉田正記念オーケストラ」。ステージいっぱいのフル・オーケストラです。チケットの座席は前から6列目でした。(前の3列は感染防止のため空席)ほぼ満席の演奏会です。生の音楽がぐんぐんせまってくる迫力。よかったです。
チラシにはわざわざ「クラシックではありません」と書いてありました。曲目は/異国の丘/東京オリンピックマーチ(1969年のオリンピック・古関祐而作曲)石原裕次郎メドレー/80日間世界一周/など軽い音楽でした。
目の前のコントラバスは4人で、重低音がストレートに聞こえます。ふだんの音楽会ではあまり意識しませんが「オーケストラの音楽はコントラバスがささえている」と実感しました。
オーケストラの演奏を直に聴くのは、ほんとに久しぶりです。音につつまれて、顔のほころぶ演奏を聴いて、たのしいひとときでした。
いまコスミックホールの横は、東条学園の校舎がほぼ完成しています。加東市の小中一貫校の新校舎です。そのためコスミックホールの駐車場はせまくなり、来館者の車ははみ出してしまいます。はみ出した人は、数百メートルはなれた農協の広場に駐車して、歩いてくることになります。老人の脚で15分以上かかるかな。
それが心配だったので、「1時30分入場/2時開演」の65分前に家を出て、コスミック・ホールに行きました。(1時10分着)入場まで図書館ですごすつもりでした。ところが駐車場はもういっぱい。あと3分遅かったら農協のほうにまわされるところでした。みんな同じことを心配して早く来たんだ。12月には麻呂の音楽会がコスミックホールであります。麻呂=篠崎史紀=N響のコンサートマスターの音楽会です。チケットはゲットしてあります。早めに行くよう意識しておきます。
そうそう、去年だったか麻呂の音楽会のチケットをゲットしてたのに、行くのを忘れて聴きのがしました。二人とも気づかなかった。今年は気をつけます。麻呂さんはコスミック・ホールを気に入って、今年で連続何回目かな。
まえに日本センチュリー交響楽団を指揮した若い指揮者が、演奏会でこんなことを言いました。
「日本の音楽家は、このホール(コスミックホール)を、この町のみなさんが思うより、よく知っています」。
音がいい。演奏も聴衆の拍手もとてもいいように聞こえます。演奏したくなるホール。聴きたくなるホール。
いいですねえ。
チラシにはわざわざ「クラシックではありません」と書いてありました。曲目は/異国の丘/東京オリンピックマーチ(1969年のオリンピック・古関祐而作曲)石原裕次郎メドレー/80日間世界一周/など軽い音楽でした。
目の前のコントラバスは4人で、重低音がストレートに聞こえます。ふだんの音楽会ではあまり意識しませんが「オーケストラの音楽はコントラバスがささえている」と実感しました。
オーケストラの演奏を直に聴くのは、ほんとに久しぶりです。音につつまれて、顔のほころぶ演奏を聴いて、たのしいひとときでした。
いまコスミックホールの横は、東条学園の校舎がほぼ完成しています。加東市の小中一貫校の新校舎です。そのためコスミックホールの駐車場はせまくなり、来館者の車ははみ出してしまいます。はみ出した人は、数百メートルはなれた農協の広場に駐車して、歩いてくることになります。老人の脚で15分以上かかるかな。
それが心配だったので、「1時30分入場/2時開演」の65分前に家を出て、コスミック・ホールに行きました。(1時10分着)入場まで図書館ですごすつもりでした。ところが駐車場はもういっぱい。あと3分遅かったら農協のほうにまわされるところでした。みんな同じことを心配して早く来たんだ。12月には麻呂の音楽会がコスミックホールであります。麻呂=篠崎史紀=N響のコンサートマスターの音楽会です。チケットはゲットしてあります。早めに行くよう意識しておきます。
そうそう、去年だったか麻呂の音楽会のチケットをゲットしてたのに、行くのを忘れて聴きのがしました。二人とも気づかなかった。今年は気をつけます。麻呂さんはコスミック・ホールを気に入って、今年で連続何回目かな。
まえに日本センチュリー交響楽団を指揮した若い指揮者が、演奏会でこんなことを言いました。
「日本の音楽家は、このホール(コスミックホール)を、この町のみなさんが思うより、よく知っています」。
音がいい。演奏も聴衆の拍手もとてもいいように聞こえます。演奏したくなるホール。聴きたくなるホール。
いいですねえ。