古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

高圧洗浄機が活躍するでしょう。

2021年11月21日 16時50分51秒 | 古希からの田舎暮らし
 あと10年足らず生きるとして、家の補修をあれこれ考えてきました。裏の大工・作業小屋の補修(去年の秋)/ウッドデッキ床の補修(今年の秋)/は大仕事でした。
 これでこの家は、あと10年大丈夫か。 …… いや、石垣がある。あの道沿いの石垣は崩れるかもしれない。
 2006年の暮れ、入居してすぐウッドデッキ工事をすませました。年が明けて2007年には石垣をセメントで補強する仕事にかかりました。十日以上かかる大仕事でした。その石垣は14年たって、セメントがゆるんできた感じです。
 いまならセメントをつめ直して補強できる。セメント工事をするなら、その前に石垣の間の泥やコケを洗い流さねば。タワシでこすって洗う。そんな元気はない。高圧洗浄機で洗い流そう。

 高圧洗浄機を買いました。マニュアルを読み、組み立て、水道や電気につないだところです。
 早速玄関のタイルを洗ってみました。
 
 テレビのCMでよく見るように、汚れが流されてきれいになります。
 石垣はどうだろう。洗ってみました。

 右が洗った石垣、左はまだです。思った通り、高圧洗浄機なら元のセメント状態にもどります。この上からセメントを塗れば補強になるでしょう。時間はかかるでしょうが、やる気がだんだん集積しようとしているところです。
コメント (1)
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