古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

秋の名残りをもとめて

2021年11月29日 17時54分49秒 | 古希からの田舎暮らし
 今朝の冷え込みはきびしく我が家の「皇帝ダリア」はしおれてしまいました。まだつぼみがあるのに枯れていきます。
 JAガソリンスタンド向かいの銀杏/志染愛真ホームの銀杏/は見ごろでしょうか。お昼から銀杏を見に出かけることにしました。
 どこの庭先の皇帝ダリアもしおれています。冷え込んだから仕方ないですね。
 愛真ホームに行って、おどろきました。皇帝ダリアがあの寒さにめげず、しおれてません。立派に咲いてます。

 どうして? 日当たりはいいけど、昨夜は冷え込んだのに。
 銀杏は散りはじめでした。
 藤原ファームに寄って「赤玉のアン」卵を買いました。道子さんが「卵でたんぱく質をとるのがいい。毎日食べましょう」というのです。老人はたんぱく質が足りないと筋肉が落ちてしまう。毎日食べることにします。
 帰り道で思い立ち、伽耶院に寄りました。ここの紅葉は樹が大きい。かなり散っていましたが、陰になる紅葉は色づいています。

 秋は「ものをおもう」「しずかに語らう」季節ですね。そんな絵です。
 いつもは落葉の遅いJAガソリンスタンド向かいの銀杏はどうでしょう。そばまで行ってみました。ここの銀杏は例年12月5日ころが見ごろなのに、今年はずいぶん早く落葉してしまったようです。

 樹は見るかげもなく、地面に落ち葉が分厚く積もっていました。
 秋もおしまいですね。
 
コメント
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