古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

音楽会〈三木山バレンタイン・コンサート〉

2023年02月12日 18時47分52秒 | 古希からの田舎暮らし
 三木山森林公園の音楽ホールはステージの後ろがガラス張りです。

 まえにこのホールで演奏した方が「後ろがガラス張りで森になってる。素晴らしい。こんなホールはありません」と話していました。280席あります。今日はこのホールで〈バレンタイン・コンサート〉があり、予約していました。
 バイオリンとピアノの音楽会です。同じ演奏家の音楽会にまえにも来た記憶があるので「ブログに書いてるか」と過去の2月(バレンタイン・コンサート)をさがしてみました。しかし見当たりません。去年だったか。一昨年だったか。その前だったか。
 こうして生の音楽を聴けるのはうれしいです。もう西宮北口の芸文センターまで行く気力は出ません。神戸の文化ホールや松方ホールにも行く元気がないです。「一度行ってみたい」と思っているのは西脇市の「アピカ・ホール」です。田舎のホールは、軽自動車で田舎道を走っていけるから〈行く気〉になります。小野市のエクラ・ホール/加東市東条のコスミック・ホール/など。
 ときどき、生の音楽を聴きたくなります。

 今日は気温が14度にもなり「すっかり春になった」気分でした。道子さんは裏山に出て、花見デッキのブランコでスマホを見ていました。そしていうこと。「あのブランコ、もっと早くからあったらよかった。しあわせ感を味わえるのに」。でも「ブランコをつくろうか」と思いついたのは、ペンギンの喫茶店でブランコを見かけた数日まえです。
 いまからでも、元気に長生きすれば、たっぷり〈しあわせ〉感につつまれますよ。
コメント
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