古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

裏山に植えた樹樹に〈寒肥〉をいれました。

2023年02月05日 17時24分53秒 | 古希からの田舎暮らし
 ここ数年は寒肥をやることに熱心でないのですが、やらない年はありません。今年もJA鶏糞を寒肥としていれました。「やった」といっても植えた樹の一部ですけど。やった樹を忘れるでしょう。いまなら思い出せるのでメモしておきます。
〇 蜂谷柿 ……  竹藪のそばに植えてしまい、申し訳ありません。生きのびてください。
〇 ボックスウッド …… 木の枠は腐食したのではずしました。
〇 登り口の紅葉 …… テントを張るときに枝をいためてしまい、申し訳ありません。
〇 キンモクセイ …… 植えた場所がわるく、春夏秋は陽が当たりません。いま太陽をあびてください。
〇 ヤマボウシ  …… 花が咲いてほしい。毎年待っています。どうかよろしく。
〇 次郎柿  ……  植えて10年超になりますが、ひとつ実をとっただけです。そろそろよろしく。
〇 コバノミツバツツジ …… 毎年、裏山をきれいに彩ってくれてありがとう。
〇 サルスベリ  …… 細い枝ですね。「大丈夫かいな」と心配して見ています。
〇 サザンカ  …… 明幸園で100円の苗を2本買ってきて植えました。花が咲いていたのに、都合で植え替えました。花が  
           咲かなくなり「やっぱり一本100円だったな」と陰口をたたいていました。改心してリスペクトします。

 柚子/ミモザ/ソメイヨシノ/椿の侘助/オオデマリ/イチョウ/南高梅/ムクゲ/錦木/楠/アズキナシ(竹藪に生えていた大木)/などにも寒肥をやりたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする