古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

「焼杉ブランコ」を買います。

2023年02月09日 03時11分26秒 | 古希からの田舎暮らし
 先日ペンギンのいる喫茶店に行ったとき「二人掛けブランコ」を見た。あのブランコを自作して裏山に置こう」と思いました。そして参考のために細部を写真に撮りました。力が感じられる簡単な構造で、気に入りました。

 ネットで「ブランコの作り方」を検索していたら、同じブランコがセットで売ってあります。値段も2万円ほど。材木を買って、ボルトや吊るすチェーンなどを買うとしたら1万円以上するでしょう。
「75歳くらいだったら自作するだろうけど10年遅い。セットを買って組み立てたほうがいいな」と思ってしまいました。「DIY魂に欠ける」思いですけど、ぼくの年齢だと「まー、こんなモンです」。
 もうすぐ届きます。2時間もあれば組み立てられるらしい。
「どこに置こう」と道子さんにきいたら「裏山の花見デッキに置こうよ」。
 あの〈花見デッキ〉は来客があったときの撮影に使っている程度で、全然利用していませんでした。前の〈テントハウス〉ができてからは〈来客撮影スポット〉もそちらに移動してしまいました。
 デッキには「たたみ一畳」分の大きなテーブルを置いています。デッキ用チェアもあります。BBQ用の台もつくりました。しかし利用しそうにない。ブランコを置いたら少しは利用してもらえるかな。
 道子さんは「あの花見デッキをステージにして、池の前の広場に聴衆の椅子をおいて音楽会をやれたらいいな」というのが夢のようです。そうだ。家庭音楽会でいいんだ。ぼくは電子ピアノでバイエルを弾いたりハーモニカを吹いたりして。道子さんは入浴中に歌っている童謡を披露して。フルート/パーカッション/もいるし。あとの人は手品でもスピーチでもいいし。
 ま、空想してるうちがハナだな。
コメント
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