古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

外仕事は〈焼き芋〉からはじめます。

2023年02月17日 20時44分04秒 | 古希からの田舎暮らし
 数日間家にこもっていましたが〈外仕事〉をしたい。なんとなく気分がシャキッとします。しかし外は寒い。やっぱり〈焼き芋〉からはじめることにしました。

 いままではテント・ハウスの布の椅子にすわって火の番をしていましたが、花見デッキのブランコができました。ブランコにすわって火のお守りをしました。ブランコがあると、すわりたくなる。
 ウッドデッキのブランコにも、今日三、四度すわりました。ブランコのそばを通ると「ちょっとすわってみよう」という気になるのです。すわって、〈ぶらんぶらん〉ゆらして、景色を見るともなく見る。なんでもないけど「ちょっとすわってみたい気になる」ことで〈β=ベータ・エンドルフィン〉が分泌され、幸福感にひたることができます。
「いいものを置いたなあ」と自分で感心しています。
コメント
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