古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

久しぶりに「外仕事」をした感じです。

2023年02月04日 18時05分58秒 | 古希からの田舎暮らし
 寒いからといって、家にこもっているのにはあきました。「外仕事をしよう」。〈やる気〉が満ちてからやるのでなく「やりはじめたら〈やる気〉が出てくる」んだ。
 今日はまず、たき火/焼き芋/をしました。その間に先日こわれた裏山階段の手すりを修理しました。地中で腐って、折れてしまった杭を、単管パイプの杭にかえました。折れた一本の杭をかえたことで、はずみがつきました。午後は手すりの3本の杭をかえました。木の杭が腐っていました。

 ツルハシで地面を掘ると、寒くても汗が出てきます。仕事をしたのが「久しぶり」という感じです。
 裏山の頂上への階段を、数回上り下りしたのも〈久しぶり〉でした。いままで両足を交互に出して上っていたのに、荷物を持つと一段ずつ足をそろえて上ります。「筋力がこんなに落ちてるんだ」と実感しました。
 道子さんは〈スロー・スクワット〉をして「筋力を維持しよう」とがんばってます。ぼくは「やるかどうか」思案しています。「横着しないけど頑張らない」がぼくのモットーですしね。
 それでも朝のルーティーン〈6時までに起きて、家じゅうの窓や戸を、五分間開け放つ〉(零下〇度になるいまの時季、かなり気合のいることですが、なれました)。食事まえのパタカラ(村の鍛冶屋/フォスターの♩オオ、スザンナ)を大声で歌う。
 おかげで、熱いうどんを食べても咳き込んだりしません。〈誤嚥〉による嚥下性肺炎の予防になっています。
 健康寿命を伸ばす努力はしたい。〈寝た切り〉老人にならないように。百歳まで生きるのは遠慮したいですけど。


 
コメント
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