古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

このブランコもなかなかいい。

2023年02月16日 16時19分18秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は16日。そう! 大将軍神社にお参りする日です。「絶対忘れないように」昨日から便所に行くドアにメモを貼り、玄関の下駄箱の上に〈神社に納める奉納袋〉を置いていました。そして「満を持して」今朝お参りしてきました。
 先月1月16日は寒い日でした。神社の前で〈たき火〉をすればあたたかいのですが、強風が吹いていてできません。当番の方は鳥居のそばで寒そうにふるえておられました。2月も寒い日ですが無風です。大きなたき火で暖をとっておられました。
 家に帰ってお茶しているところに、あの「二人乗りブランコ」が配達されてきました。
 すぐに二人で〈組み立て〉にとりかかり、昼食もそこそこに寒いウッドデッキで作業しました。
 裏山の〈花見デッキ〉に置いたブランコは木製で力強さを感じます。こちらの〈ウッドデッキ〉に置くブランコは、鉄パイプで組み立てるスマートなブランコです。
 おじいさんが乗っている写真です。

 屋根がついているし、シートはしゃれてるし、裏山のブランコと雰囲気がちがいます。こじんまりしていますが、鉄パイプですから丈夫さでは負けません。
 ずっとウッドデッキに置くつもりです。雨の日はブルーシートを掛けることにします。
 このブランコでゆられながら終焉をむかえる。いいなあ。
コメント
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