古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

18ヵ月ぶり東条の温泉へ

2023年04月10日 20時43分10秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日もネットハウスの仕上げに時間をとりました。いろんな道具を使うのですが、「あの道具がいる」と大工道具小屋まで道具をとりに行きます。また何か別の道具を思いついて、とりに行く。そんな無駄がいっぱいです。
 作業にかかる前に道具をとりそろえ、わかりやすく並べておく。いわば仕事の「段取り」。あの一級建築士のことば「段取り六分仕事は四分」を思い出します。作業が終わるころになってから思い出しても仕方ないけど。
 これは今日の仕事にかかるまえの写真です。軽トラの荷台に、いろんな道具をわかりやすく並べています。

 この段取りのお陰で、仕事も手際よくはかどりました。
 ネットハウス入口の写真です。金具を二つつけました。留め金がかたくて開けにくいので、金づちにヒモをつけておいてます。アライグマはまさか金づちでわるさしないでしょう。

 夕方は疲れをとるために「温泉に入りました」。東条町の「とどろき温泉」にゆっくり入り、そばの成山食堂で夕食。〈いい骨休め〉になりました。温泉に入るとカードに印を押してもらえるのですが、この前はいつ入ったか。スタンプの日付を見たら、なんと令和3年10月です。ということは18ヵ月ぶりか。月に一度二度と行ってたのに、コロナで長く行かなかったのですね。
 これでネットハウスは完成です。

「よくやった」と自分で自分をほめたい気持ちです。

 
コメント
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