古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

地面まで陽が射す、明るい竹藪になります。

2023年04月21日 21時58分34秒 | 古希からの田舎暮らし

 花が咲いて先端が重くなり、通路に倒れかかった竹です。枯れています。竹藪が明るくなり、地面まで陽が射します。こんな眺めははじめてです。これから、竹藪の片づけがどうなるか知りませんが、見たことのない景色がひろがるでしょう。
 それでもタケノコは生えてきます。しかし頭を出したタケノコが、そこから生長しない。タケノコは毎日びっくりするほど背が高くなるものですが、今年はほとんど生長しないように見えます。
 もう少し観察します。
 昨日ミモザの苗を二本買ったので、「どこに植えようか」と裏山を見てまわりました。よく日の当たるところはほとんど残っていません。なんとか場所を決めて、穴を掘りはじめました。

 この〈円筒形にした畔シート〉がスッポリ入る穴を掘ります。まだ相当掘らねばなりません。地面の下には竹の根が存分に這っています。それをツルハシで切りながら掘ります。
 ミモザは生長のはやい樹だそうです。日当たりが問題です。
 
コメント
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