古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

タケノコが生えてますけど。

2023年04月27日 18時22分33秒 | 古希からの田舎暮らし
 道子さんが「タケノコがかたまって生えてる」というので裏山に出てみました。

 わかりにくいのでタケノコに黄色マスキングテープを貼った写真です。14本かたまっています。こんなにかたまって生えてるのをはじめて見ました。地下の根はどんなふうになっているのか。
 しかし今年は生えても、ここから生長しません。一週間たってもこのままです。そして枯れたようになります。
 竹の花がどんどん広がり、竹藪に陽が射しています。枯れた竹が倒れていきます。60年(または120年)に一度の「竹の花」に出会ったので、この経過と結果はしっかり見ておきたいです。

 シイタケの「ほだ木」置き場がくずれてしまいました。そこで単管パイプの横棒を、木の杭にとりつけました。3年くらいでダメになるでしょう。そのうちパイプの杭にかえます。単管パイプがすべるので、滑り止めにトラロープを巻きつけました。

 モッコウバラを道子さんが植えて、それが玄関先からどんどん向こうに伸びていきます。

「生長は極めてはやく、大きくなるので栽培はむずかしい」と書いてありますが、山のほうに50メートルくらい伸びていけます。そんなに伸びるのかなあ。
 
 
コメント
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