古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

二本のミモザを植えました。

2023年04月22日 17時44分43秒 | 古希からの田舎暮らし
「ミモザ」は我が家でヒイキにしている樹です。裏山に一本高い樹を植えていますが、もっとあってもいい。
 先日新三田のイオンシネマに映画を見に行ったとき、ミモザの苗を二本400円で売っていました。安い! 花の時季(3月)が過ぎたので安売りしているのでしょう。買ってかえりました。
 ミモザは生長のはやい樹だそうです。「4年で4メートルになった」とネットに書いてありました。おそらく一年生の苗でしょうけど、ていねいに植えてやれば育ってくれる。
 昨日掘った穴に、畔シートの枠をはめて、植える用意をしました。

 この穴に何を入れたか。忘れるので、今後思い出すように植え方をメモしておきます。
① 穴を掘って、畔シート(30センチ)の枠をはめる。枠の外まわりは土を入れて固める。
② 中に水が6センチたまるくらい入れる。落ち葉を〈手箕〉(てみ)に三杯くらい入れる。
③ 「花と野菜の土」(14リットルプラス7リットル)を入れて、苗を植える。
④ 上にバーク堆肥の土を5リットル入れて、落ち葉でおおう。上から水をかけておく。
 もう一本の苗はキウイデッキのそばに植えました。

 こちらは土が掘りやすくなっており、快適に作業ができました。
 道子さんはスマホを見て、いろんなニュースをしゃべってくれます。ひたち海浜公園の「ネモフィラ祭り」は車が2時間以上渋滞してるとか。きれいでしょうけど大変ですね。

 オオデマリの下にテーブルとイスを移動しました。緑陰ティー・タイムはいかが。どうぞおいでください。
コメント
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