古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

萌ちゃんのお話を感心してききました。

2023年04月30日 17時38分54秒 | 古希からの田舎暮らし
 就職した萌ちゃんの一家がやって来て、福祉介護の話に聞き入りました。成長ぶりがすごい。道子さんと「すごいねえ」と言い合い、しきりに感心しました。ほんとに、おじいさんおばあさんのためになるお話でした。これからの成長がたのしみです。
 雨のあと裏山を歩いて、よろこびいっぱいです。

 これは「次郎柿」の花芽です。植えてから10年近くなる次郎柿は、樹が生長しないし、花は咲かないし、「枯れないだけだな」とあきらめていました。ところが今年は花芽がいくつもついています。「蜂谷柿」を見たら、これも花芽がいっぱい。
 どちらも実をあきらめている木ですが、今年は柿がなるかもしれません。じっくり生長するので、2年や3年では結果が出ない。そんな植物の息の長さに敬意を表します。
 道子さんに話したら「今年はヤマボウシも咲くよ!」。

 ヤマボウシの樹を見たら花芽がいっぱいです。「こりゃ、見事に咲くだろうな」。たのしみです。
 道子さんがコープ宅配でフキを買って、キャラブキをつくりました。それなりにおいしい。筋張っていますけど。道子さんはさらに池のまわりに生えているフキでキャラブキをつくりました。こちらは筋張ってなくて、やわらかく、さらにおいしい。

 池のまわりのフキです。我が家でとれるのが一番なんや。
 
 裏山をうろうろしていたら、道子さんが「今年のマムシ第一号」とツルハシにマムシをぶら下げてきました。タケノコを掘っていたら、マムシがいたそうです。ツルハシをもっていたので、それでやっつけたといいます。
 いつもいいますが「どうか夫婦ともマムシに咬まれないで一生をおえる人生でありますように」。
コメント
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