古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

《日常》がもどってよかった。

2023年04月16日 19時08分41秒 | 古希からの田舎暮らし
 4月11日に転倒して、5日間はふだんより大人しくしていました。膝頭や手のひらの痛みが消えたし、顔の傷は「かさぶた」になったので、今日からふつうのおじいさんに復帰します。
 今日は16日。大将軍神社にお参りする日です。二軒の方が当番です。いまは秋祭りでも日曜日にずらして行う時代ですが、《大将軍神社》は必ず16日にお参りします。当番の方は仕事を休みます。20数軒の農家の方は、1580年頃の三木合戦から四百四十年あまりずっと守ってこられたのでしょう。

 今日は日曜日でよかったです。ふだんはおじいさんおばあさんが〈萌ちゃん一家・大志くん一家〉の奉納もしますが、娘が訪ねてきたのでいっしょにお参りしました。
 今年は皆勤賞をめざします。16日を絶対忘れたくない。去年は8月にうっかり忘れました。
 そのあと市会議員選挙の事務所開きに顔を出しました。

 うちの村の青年が頑張って、三期目をめざしています。
 竹の花が咲いています。竹藪は陽が射して、明るくなっています。でも次の写真を見てください。

 タケノコが生えてきます。生えて、生長してから枯れるのだろうか。様子をみます。
 イチゴ・ネットハウスに「手すり」をつけました。

 ぎりぎりまで畝があり、まわり込むときにフラついてイチゴを踏みそうになります。大げさなようですが、手すりをつけました。筋肉が弱ってますから「これでちょうど助かる」です。
 ふつうの一日にもどることができて、うれしいです。





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