古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

花の季節ですね。

2023年04月01日 17時55分32秒 | 古希からの田舎暮らし
〈花便り〉がニュースになる春。花花がつぎつぎと開花します。
 我が家の「黄色木蓮」が開花しました。

 朝、裏山を歩きながら「今年もいっぱいツボミがついた。もうすぐ開花するな」と見あげた〈エリザべス〉(黄色の木蓮)ですが、外出して夕方帰ってみたら開いています。明日には全部のツボミが開き、2,3日で散ります。
 大きな花です。花が咲くのはうれしい。道子さんはこの頃、スマホを持って花の写真をいっぱい撮ってます。そしてあちこちの〈知り合い〉にラインで写真を送ります。

 我が家の玄関の写真です。 ……  チャイムが鳴る。玄関に行って、スリッパをぬいで、ツッカケをはいてガラス戸を開ける。手間がかかります。そこで桟をつくりました。一段低い桟を置いて、スリッパのまま玄関の戸を開けられるように。フロアに上る段差が20センチありますが、10センチの桟を置いたら、10センチずつ上がれます。簡単な桟をつくるような仕事が大好きです。つくるときに、しあわせを感じます。

 今日は午前中に焼き芋をしました。桜もコバノミツバツツジも満開です。向こうに焼き芋のたき火場を見ながら、テントハウスから撮りました。悦に入る眺めです。 
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