古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

ゴミ・ステーションの草刈り

2023年04月28日 20時59分31秒 | 古希からの田舎暮らし
「まいどー!」と声を掛けたくなりますが、ゴミ・ステーションの草を刈りました。

 いつも同じアングルの写真ですみません。
 去年の秋だったか、ここの草刈りは「満八十五歳になるまで刈ります」とブログで宣言していました。いまから考えると、無理してそんな区切りにしなくてもよかった。年齢を意識しすぎてます。
 今日は特に困難を感じないで、草刈りをしました。まだ悲壮感で頑張らなくても、草が刈れそうです。
 この歳になっても自分で歩ける/身辺自立ができてる/この程度の草は刈れる/認知症にならずに暮らせる/一人暮らしにならないで生きてる/まわりの景色をたのしめるところに住んでる/ささやかなボランティアでいい気分になれる/などなど、感謝することがいっぱいある老後で、〈めぐまれている〉と思います。
 ご先祖やまわりの人たちや身内の者たちや知人友人、村の方たちのお陰で、今日も元気に一日がすぎてゆきました。
 ありがとうございます。

「いつから村のゴミ・ステーション前の草刈りをしていたのだろう」。このブログは2009年3月から、もう15年書いています。過去のブログを出して「ゴミ・ステーション/草刈り」を探してみました。いつからはじめたかわかりませんが、2006年12月にこの村に住みはじめて2年後くらいに村の役員会に出るようになりました。順番がまわってきたのです。
 そのとき、保健衛生委員の役もあたって、ゴミ・ステーション管理をすることになりました。草刈りはボランティア・サービスのつもりではじめたのでしょう。2013年9月26日のブログに「ゴミ・ステーションの草を刈った」と書いていました。その前から草刈りをしていたのでしょうが、10年以上春から秋にかけて草刈りをしていたのですね。
 ボランティアでいい気分になる。もうしばらく、このボランティアをつづけたいです。
  
 
コメント
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