古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈春〉になりました。始動します。

2024年02月17日 19時00分36秒 | 古希からの田舎暮らし
 冬のあいだは「一日一つの仕事」をしたら、あとは〈お休み〉でした。春になると体が動きます。今日は午後軽トラで買い物に出て、板と垂木を買いました。それで終わりでなく、帰ってから山仕事を夕方までやりました。

 手すり用の柱です。柱は単管パイプでつくりました。しかしまだ〈木の杭〉がグラグラしているところがあります。単管パイプは高い。手すりの柱を全部単管パイプにするのはもったいない。そこでブロックに45ミリ角の垂木を固定して、手すりの柱にします。これは地面に〈木の杭〉を打ち込むのとちがい、5年以上もちます。
 単管パイプと合わせて9本の杭で、よろめいて手すりをつかんでも支えてくれる、丈夫な手すりにします。
 地面が竹の株などでデコボコして歩きにくいところがあります。道子さんのリクエストで〈木の桟(さん)〉を作っていました。その桟が痛んできました。歩きやすくするために材木を買いに出ました。

 帰ってから桟の板を切り、クレオソートを塗りました。組立ては明日やります。

 道子さんも裏山で仕事。竹を曲げて垣にしています。
〈80代の春〉が始動した感じです。春は「やっぱりいいですねえ」。
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