古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

雨のあとでも〈たき火・焼き芋〉

2024年02月26日 18時09分20秒 | 古希からの田舎暮らし
 昨日はしっかり雨が降りました。先日裏山の樹樹にまいた〈寒肥〉の鶏糞もしみ込んだでしょう。薪もぬれています。こんな日に焼き芋をするのはどうか。
 垣根にしていた古い竹があります。ぬれた木は燃えにくいけど、竹なら少々ぬれていても、火がつけば燃えてくれます。
 よし、焼き芋をしよう。

 垣根にしていた古い竹があるので、一時間のたき火で焼き芋ができました。一度火がつくと竹はよく燃えてくれます。すぐに燃えてしまいますが、つぎつぎとくべて一時間燃やすことができました。
 道沿いのヤマザクラの枯れ木を、村の建設関係の方に見てもらいました。三本のヤマザクラは伐採してもらうことになります。一本は電線にかかる心配がありますが、また考えてもらいます。駐車場の車はその日は避難してもらうことになるでしょう。
 話がすすんでよかったです。
 天橋立の魚屋さんでもとめた冷凍蟹の四杯目を、今夜の夕食でいただきました。これで〈自分へのごほうび〉は一応すんだことにします。でも気持ちが動いたら、また〈ごほうび〉ということになるかも。取り寄せに味をしめてましたから。
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