古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

珈琲屋さんが開店したそうで。

2024年02月28日 18時41分09秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は青山台に散髪に行きました。散髪屋のにいちゃんが「お向かいに〈コメダ珈琲店〉が開店したよ。本日開店だよ! ぜひ行ってみて」と何度も声をかけてきます。開店初日なら行列だろうから、また行きます。

 コメダ珈琲の三木平田店には〈月一〉くらい買い物のついでに寄りますが、青山台の店のほうがちょっと近いかな。建物の外観がかなりちがいます。中はどうでしょう。名古屋発の珈琲店が1000店舗を超えた全国展開だそうで、すごいですね。モーニング・サービスのパンが厚切りなのがいい。ちょっとした軽食になります。
 帰りの車で、沿道の〈食い物店〉をあれこれ品評しながら運転してきました。
 防災公園から下りてきた四つ角に食い物屋さんができてます。弁当/たこ焼き/うどん/唐揚げ/定食/など、にぎやかに旗が立っていますが、どんな店なのでしょう。入ることはないでしょうけど。
 山陽道三木東インターのほうに走ると、四つ角にプレハブ小屋のような〈うどん屋〉さんがあります。入ったことはありませんが、三木に暮らすようになったこの17年間お昼どきにずっとやってるから、味がいいのでしょうか。
 さらにインターのほうに走ると、むかし「サンタカフェ」という喫茶店だった店があります。その頃はときどき寄りました。午後は〈珈琲と小山ロール〉でお茶できました。喫茶店から創作料理の店になったり、ドッグカフェになったりしたようですが、いまは蕎麦とか食堂の旗が立ってます。
 このごろ二人でおしゃべりするのは「死ぬまでに寄ってみるか」という話です。老い先短いのですから実感がこもります。
 寿司屋の〈悠庵〉蕎麦屋の〈稜庵〉はずっとひいきにしていますが、ほかの店は「死ぬまでに一回寄ってみるか」となります。それにしても、食べ物屋さんは栄枯盛衰がはげしいですね。長続きするのはむずかしいのでしょうな。

 
コメント
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