古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

太い樹を伐る覚悟は?

2024年02月24日 17時21分57秒 | 古希からの田舎暮らし
 午後、〈たき火・焼き芋〉をしながら、裏山のことをいろいろ考えました。
〇 蛇の骨でしょうね。

  燃やす枯れ枝を茂みにさがしていたら、骨がありました。この骨は蝮か蛇かわかりませんが、裏山にはいます。人間のDNAには、「蛇キライ!」という遺伝子が組み込まれているようで、ごく一部の人をのぞいて蛇を好きでありません。ぼくもきらいです。でもそういう〈生き物〉が地球にはいるんですねえ。
〇 テントの布を替えようかな。
 テントが色あせてきました。いまのテントの布はいつ替えたか。ブログでさがさないとわかりません。

 テント全体を替えなくても布だけ半額ほどで売ってます。もう一年このままいくか。空色にするか。
〇 樹樹は東へ東へ。

 我が家の玄関先です。大きく東に傾いている樹があります。常緑樹の『そよご』です。竹藪にはそよごがいっぱい生えていますが、その樹は露骨に東へ曲がっています。竹藪のふちに生えた樹はみんな太陽をもとめて外に傾きます。
〇 道沿いの太い樹を伐採しようかな。

 道沿いの樹が病気です。キノコかカビかわかりませんが、樹にとりついて枯れていきます。太い幹まで枯れて倒れたら、駐車場の自動車が傷つきます。太いヤマザクラが三本枯れています。素人があんな太い樹を伐れるか。思案しています。
コメント (1)
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