古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

大工小屋で仕事をしました。

2024年02月19日 18時26分11秒 | 古希からの田舎暮らし
 朝から一日中雨で〈たき火/焼き芋〉も〈寒肥撒き〉もできません。しかし昨日クレオソートを塗った材木は、大工小屋に並べたので乾いています。そこで2メートルの桟(さん)を小屋で作りました。板を41ミリビスでとめていきます。

 桟を通路に置いたところです。2メートルの桟をもう一つ作ってつなぎ、通路を歩きやすくします。3年間くらいは大丈夫でしょう。ぼくの寿命、道子さんの寿命はわかりません。でもかならず〈終焉が来る〉ことはわかります。いなくなったあとは空き家になり、しばらくすると草木が繁って廃墟になることを想定します。
 それまでできる範囲で気持ちよく暮らせるように、あれこれやる。それが〈生きるたのしみ〉でもあります。
 午後は軽トラでホームセンターに出掛けて、塗料と垂木を買ってきました。クレオソートを塗るつもりで物色していたら、水性塗料が出ています。ペンキは油性塗料でしたが、水性がある。乾きが早い。買ってしまいました。
 雨はかなり降っていますが、大工小屋で作業ができます。桟の材料に塗りました。

 一つ反省。今日は軽トラでホームセンターに出掛けましたが、途中で雨がはげしくなりました。雨のときは車に乗らない。雨の予報のときは運転しない。これからはこれを守ります。自分の運転も心配ですし、高齢者が雨の中を運転していることも心配です。そんなときは自分をおさえる。自分中心に考えないで、高齢者がうようよしていることを視野に入れておく。
 肝に銘じます。
 
コメント
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