古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈大学生〉になる大志くんが〈大働き〉してくれました。

2024年03月09日 20時24分59秒 | 古希からの田舎暮らし
 今日は寒い日でした。でも午前10時から午後4時までずっと外で仕事や食事をしていました。寒いのでまず〈たき火・焼き芋〉です。たき火はあたたかいし、太陽が出ているし、「外で食事しましょう」と道子さんがいいました。

 テント・ハウスでお好み焼きの昼食をとりました。ちょっと寒いけど「春だなー」。
 野鳥たちが姿を見せてくれます。ルリビタキ/キツツキ/エナガ/ …… スズメたちもバードフィーダーに飛んできます。老人にはじゅうぶんなしあわせです。
 午後はシイタケの「ほだ木」に種駒を打ち込む仕事をはじめました。6本ほだ木がありますが、10個の穴を5列にあけることにしました。6本×50穴で300駒つかうことになります。残りの駒はあまらせておきます。
 午後、大学生になった大志くんと大志母が手伝いに来てくれました。裏山の茂みをきれいにしたいのです。ちょうどいいところに来てくれた。ほだ木の穴あけ/駒の打ち込み/を手伝ってもらいました。

 焼き芋はできましたが、寒いしたき火はつづけました。太い枝や根をもらっていたので、燃やしつづけました。乾いていてよく燃えました。おかげであったかく仕事ができました。

 裏山の茂みを、大志くんと大志母に刈ってもらいました。老人は斜面で仕事をするのが苦手です。体幹がグラついて、力が入りません。若い二人は裏山のきつい斜面を刈り上がって、きれいになりました。いい仕事をしてくれました。

 
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